2010年 12月 29日
全日本フィギュア2日目★男子シングルFS
女子シングル32名のSPが終了した20分後に
男子シングルの24名のFSがスタートしました
審査員も選手以上に大変だと感じましたね>_<
男子シングルも32名の参加者でしたが・・・
SPの上位24名しかFSへ進めないのです
世界選手権も同様に『予選』が存在するんですよね
グランプリシリーズなどで活躍する選手は
さすがにSPの得点もかなりいいので第3グループから登場
。。。と、その前にスケーターJUNKIを発見@@
第1グループ2番目に登場の『佐野隼規』選手(中京大学)です^^
FSで「海猿」テーマ曲を使用、海上保安庁制服の様な衣裳でした
21歳の彼も注目していきたいですね(爆)
同じ第1グループの選手の演技中にアクシデントが発生
一瞬。。。バンクーバー五輪の織田選手のあのシーンが蘇りました
ジャンプして着氷した直後の出来事、靴ひもが切れたっ?!と思ったら
衣裳をスケート靴の下で止めている紐のスナップ部分が外れた感じでした
五輪時と同じように、止まってしまった演技の部分から再スタート
気を取り直して集中して頑張る吉田選手は温かい拍手に包まれていました
18:30よりスタートした男子シングルFS
SPの約倍の時間を滑る訳ですが、どの選手も全日本に
懸ける意気込みがものすごく伝わって来て・・・
あっと言う間に半分が終わり、製氷時間になりました
テレビでは女子のSPが放送されている時間だったと思います
高島アナ・国分太一さん・荒川静香さんがKISS&CRYと
ちょうど対角線のリンクサイド特設ブースで
テレビカメラに向かいコメントされていましたね
第3グループから会場内スクリーンにテレビ放送と同じ画像が
映しだされました。スチールカメラの数も明らかに違いましたね^^;
今シーズンで選手生活を終える予定の南里選手・中庭選手も
このグループで登場してきました
一番お兄さんの中庭選手は、いつも旬の曲を使用し
観客も本当に楽しませてもらったと思います
今シーズンのFSには「龍馬伝」ですからね~、衣裳もかっこよかったです
観客も良く知っていて、二人にはいつまでも惜しみない拍手が・・・
そ・し・て。。。
瞬きするのも惜しいほど素晴らしい演技が続く第4グループの登場
既に21時を回っていましたが、会場が明るいので時間を忘れていました
ランキングが上の選手って本当に競技時間がバラバラで大変ですよね
第4グループ最初に大ちゃん登場です!!!
前日のSPは、私がテレビで見ていてもどうしちゃったの?!
って感じるほど不安定な要素ばかり・・・
グランプリファイナルの練習時の衝突の後遺症がまだ残っているようでした
でも、この日の大ちゃんは別人のようでした
「大ちゃんがんばれ~」って叫んだ声、音声さん拾ってくれたかな?(爆)
果敢に4回転にもチャレンジし、スピンも軸がぶれず本当に素晴らしかった♪
フィニッシュの瞬間の大ちゃんの表情で、私も思わず嬉し涙
会場全体でのスタンディングオベーションにもまたまた泣いていた私です
本人の満足度と共に高得点が出ました^^長光コーチの笑顔も忘れられませんね
花束の数は一番多かったと思います
リンクが花束やプレゼントでいっぱいで、本当に足の踏み場が無かったですからね^^;
この大歓声の後に登場したのは・・・
無良崇人選手(中京大学)、続いて町田樹選手(関西大学)
両選手とも丁寧にジャンプを跳び、スピンで回り素晴らしかったです
野太い声援も印象的でしたね(笑)
第4グループ4番目は小塚崇彦選手
2度のジャンプの転倒はありましたが、そのほかの部分での加点がとても多く
終わってみれば、フリーでも髙橋選手をわずかに抜いて1位の得点でしたね
崇ちゃんのバレージャンプを初めて生で見ましたが、本当に惚れ惚れします
ステップも、エッジの深さも本当に素晴らしかった♪
佐籐コーチに背中をポンって押してもらうところもしっかり見ましたよ^^
そして、前日のSPで2位の羽生結弦選手の登場です
緊張がコチラにも伝わって来ましたが、ジャンプ転倒の度に大拍手で応援しました
これからの成長が楽しみですね
最終滑走はパパ織田信成選手です
本当に足首が柔らかくてジャンプにも安定感があります
直前練習での4回転・・・本当に軽~くポンポンと飛んでいましたね
スピンもステップも本当に安定していました
最終滑走という別のプレッシャーも感じさせない滑りでした
第4グループの滑りは、いつまでも見ていたいと心から思いましたね
でも。。。織田くんの得点が出た時間は22:20でした>_<
男子シングルの24名のFSがスタートしました
審査員も選手以上に大変だと感じましたね>_<
男子シングルも32名の参加者でしたが・・・
SPの上位24名しかFSへ進めないのです
世界選手権も同様に『予選』が存在するんですよね
グランプリシリーズなどで活躍する選手は
さすがにSPの得点もかなりいいので第3グループから登場
。。。と、その前にスケーターJUNKIを発見@@
第1グループ2番目に登場の『佐野隼規』選手(中京大学)です^^
FSで「海猿」テーマ曲を使用、海上保安庁制服の様な衣裳でした
21歳の彼も注目していきたいですね(爆)
同じ第1グループの選手の演技中にアクシデントが発生
一瞬。。。バンクーバー五輪の織田選手のあのシーンが蘇りました
ジャンプして着氷した直後の出来事、靴ひもが切れたっ?!と思ったら
衣裳をスケート靴の下で止めている紐のスナップ部分が外れた感じでした
五輪時と同じように、止まってしまった演技の部分から再スタート
気を取り直して集中して頑張る吉田選手は温かい拍手に包まれていました
18:30よりスタートした男子シングルFS
SPの約倍の時間を滑る訳ですが、どの選手も全日本に
懸ける意気込みがものすごく伝わって来て・・・
あっと言う間に半分が終わり、製氷時間になりました
テレビでは女子のSPが放送されている時間だったと思います
高島アナ・国分太一さん・荒川静香さんがKISS&CRYと
ちょうど対角線のリンクサイド特設ブースで
テレビカメラに向かいコメントされていましたね
第3グループから会場内スクリーンにテレビ放送と同じ画像が
映しだされました。スチールカメラの数も明らかに違いましたね^^;
今シーズンで選手生活を終える予定の南里選手・中庭選手も
このグループで登場してきました
一番お兄さんの中庭選手は、いつも旬の曲を使用し
観客も本当に楽しませてもらったと思います
今シーズンのFSには「龍馬伝」ですからね~、衣裳もかっこよかったです
観客も良く知っていて、二人にはいつまでも惜しみない拍手が・・・
そ・し・て。。。
瞬きするのも惜しいほど素晴らしい演技が続く第4グループの登場
既に21時を回っていましたが、会場が明るいので時間を忘れていました
ランキングが上の選手って本当に競技時間がバラバラで大変ですよね
第4グループ最初に大ちゃん登場です!!!
前日のSPは、私がテレビで見ていてもどうしちゃったの?!
って感じるほど不安定な要素ばかり・・・
グランプリファイナルの練習時の衝突の後遺症がまだ残っているようでした
でも、この日の大ちゃんは別人のようでした
「大ちゃんがんばれ~」って叫んだ声、音声さん拾ってくれたかな?(爆)
果敢に4回転にもチャレンジし、スピンも軸がぶれず本当に素晴らしかった♪
フィニッシュの瞬間の大ちゃんの表情で、私も思わず嬉し涙
会場全体でのスタンディングオベーションにもまたまた泣いていた私です
本人の満足度と共に高得点が出ました^^長光コーチの笑顔も忘れられませんね
花束の数は一番多かったと思います
リンクが花束やプレゼントでいっぱいで、本当に足の踏み場が無かったですからね^^;
この大歓声の後に登場したのは・・・
無良崇人選手(中京大学)、続いて町田樹選手(関西大学)
両選手とも丁寧にジャンプを跳び、スピンで回り素晴らしかったです
野太い声援も印象的でしたね(笑)
第4グループ4番目は小塚崇彦選手
2度のジャンプの転倒はありましたが、そのほかの部分での加点がとても多く
終わってみれば、フリーでも髙橋選手をわずかに抜いて1位の得点でしたね
崇ちゃんのバレージャンプを初めて生で見ましたが、本当に惚れ惚れします
ステップも、エッジの深さも本当に素晴らしかった♪
佐籐コーチに背中をポンって押してもらうところもしっかり見ましたよ^^
そして、前日のSPで2位の羽生結弦選手の登場です
緊張がコチラにも伝わって来ましたが、ジャンプ転倒の度に大拍手で応援しました
これからの成長が楽しみですね
最終滑走はパパ織田信成選手です
本当に足首が柔らかくてジャンプにも安定感があります
直前練習での4回転・・・本当に軽~くポンポンと飛んでいましたね
スピンもステップも本当に安定していました
最終滑走という別のプレッシャーも感じさせない滑りでした
第4グループの滑りは、いつまでも見ていたいと心から思いましたね
でも。。。織田くんの得点が出た時間は22:20でした>_<
by meiling-snoopy
| 2010-12-29 16:07
| Skate & Ski